PONYの缶詰

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『なら燈花会』 2018

なら燈花会』はゆったりと時の流れる世界遺産の地、奈良に集う人々の祈りをろうそくの灯りで照らし出す、夏の夜の風物詩。
毎晩約2万本のろうそくの灯りが8つの会場を彩ります。
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始まっ頃のこの催しは、かなりしょぼかった。それはそれで風情がありました。
いつの間にか今年の人出は95万人! 8.14に訪れました。
まずは ばーん!


ライトアップされた興福寺五重塔。夜の興福寺もまたいいです。

こちらまだ昼間の奈良もちいどの商店街入り口にできてる人だかりの餅屋は、MAXな速さで餅をつくおっさんでTVでもおなじみのお店です。そして夜のとばりが奈良公園を支配するころ東大寺まで歩きます。

奈良の大仏がある東大寺が幻想的に向こうに見える。ゆらゆらゆれる灯り一面の別世界。しかしその中を歩く一面の人また人。

琴とシンセサイザーと言う組み合わせによる演奏。期待したほどでもなかったかも

お盆の奈良 一大風物詩と成長したなら燈花会ですが、何かが足りない。
いやそうでなく何かが多すぎるのかもしれません。昼間に訪れた奈良国立博物館
仏像展のほが印象的だった。





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