平城京遷都710年あたりまでの50年間ほどにあたります。
なので読む本も同じテーマのが、出て来るのね
日本では、
皇位をめぐるクーデター昔は、
皇室典範なんてないので好き勝手な
解釈の末にごちゃごちゃあった。その最大の内乱が
壬申の乱。
いきさつは今回置いといて、なんでいわば正規軍である
大友皇子(朝廷側)
にわずかな人数で吉野へ逃げた
大海人皇子が、あれほどあっさり圧勝!したのか
戦国時代みたいに武器で戦う時代ではなく合戦とは様相が違います。
武士も存在しないし武将もいない。豪族はいた。
単純に、
天智天皇(嫌われ度NO1)VS
天武天皇(好感度NO1)の構図が、その時点で
世間に浸透していたのだろうか?
大友皇子は、母親の身分が怪しい点も痛い。
ネットも
SNSもない時代、根回しっても徒歩でしょ。あ~これを読むと近江の国
歴史に偶然は無し!