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瞬間の果て、眼球破裂。



事件のあらまし:2019/1/8大阪府門真市介護施設で入所者の女性の顔を殴り、眼球を破裂させたとして、職員の女が逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、大阪府門真市の「門真老健ひかり」で勤務する介護福祉士・荒木真優子容疑者(43)です。荒木容疑者は去年12月、施設に入所する80歳の女性の顔を殴り、左の眼球が破裂する重傷を負わせた疑いがもたれています。女性の家族が「施設で虐待を受けている」と警察に相談し、被害が発覚しました。荒木容疑者は調べに対し、「おむつを交換するときに抵抗されて腹が立ち、拳を出したら目に当たった」と話しているということです。

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介護抵抗のある入居者は、確かにストレスを感じる。抵抗する側の理由は、他人に
パット交換される羞恥心や安眠を妨げられた不快感もあるんだろう。

“おむつ交換時に抵抗され腹が立ち・・” ここまでは良くあることだ。
“拳を出したら目に当たった” 通常パット交換の際、介護者の両手は塞がっている
はずなので、カッとなり瞬時に手が出た場合、こぶしではなく「ひじ」が出るはず。
生身の人間をこぶしで殴るには勇気がいる。ひじで当てたと考えるほうが妥当かと
思える。

眼球などそう簡単に破裂しない。肘鉄で鼻あたりをガツン!鼻の奥の骨が折れて
内部から眼球に刺さり破裂したのでないだろうか。

強靭な自制心と共に、入居者はどこまでもゲスト、僕たちはスタッフ意識を
持たないと・・・ 客だよ、客の眼球破裂させちゃ~おしまいだ。

気持ちはわかる。わかるけどダメなんだよな・・・我慢も仕事のうち

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