PONYの缶詰

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『古代の豪族』 聖地明日香とは



奈良県明日香村。ここは、古代史の聖地。何度となく訪れた地。


誰が、何のために。亀石をはじめとする奇妙な石たち。




日本と言う名も、天皇と言う名もなき時代。


何故だか時折ブームとなる縄文埴輪だが、古代史はブームじゃないのよ(笑)


最も有名な一場面であります。蘇我入鹿の首を跳ねる中大兄皇子
明日香に行けば、この舞台となったであろう地へ立てる。

あと3か月すると新しい天皇が誕生する。早くも本屋には『天皇とは?』みたいな
本が並び始めてる。以前ブロ友さんが、そもそもの天皇ってなんやねん?みたいな
事を言っていました。確かに根本のルーツは謎だらけです。

推古天皇あたりでも何故、豪族に一目置かれる特別な存在なのか?
それこそ“あんた誰?”です。この疑問に明確に答えを出している本は、無い。
う~~~んマンダムな世界ざんすね。

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