ジェームズ・ブローリン (ブルーベーカー(宇宙飛行士))
ハル・ホルブルック(ケロウェイ博士(計画責任者) )
ねつ造映画の集大成がこの映画 『カプリコン・1』月面着陸の次は火星だ!その宇宙船の
名前が「カプリコン1号」 だが発射寸前になり突然3人の飛行士はロケットから降ろされて
無人でカプリコン1号は打ちあげられるのだった。
名前が「カプリコン1号」 だが発射寸前になり突然3人の飛行士はロケットから降ろされて
無人でカプリコン1号は打ちあげられるのだった。
実は事前に致命的不具合がありながら巨費をつぎ込んだ宇宙開発、NASAに失敗は許されない
そこで全世界を騙す‘火星に行ったことにしよう作戦’が発動される
そこで全世界を騙す‘火星に行ったことにしよう作戦’が発動される
このあたりは反発する宇宙飛行士VS計画責任者 めっちゃ緊迫した展開であります
後半になると一転して荒野を逃げまどう3人の飛行士、陰謀を追う記者、追うNASAの
アクション映画になって行きます。
アクション映画になって行きます。
全体見終わりますと面白いんですが、この監督の『2010年』が良く出来ているのに
前作キューブリックの『2001年宇宙の旅』ほどにオーラを感じないのと同様で、この映画も
何故埋もれた傑作となっているのか?
前作キューブリックの『2001年宇宙の旅』ほどにオーラを感じないのと同様で、この映画も
何故埋もれた傑作となっているのか?
語り継がれる領域ではないですが、十分2時間楽しめる内容となっていました