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『G.I.ジョー』-385


監督: スティーブン・ソマーズ:2009年 / アメリカ
出演: チャニング・テイタム レイチェル・ニコルズ マーロン・ウェイアンズ イ・ビョンホン

悪役でビョン様登場~~♪


ハズブロ社販売の同名アクション・フィギュアをもとにしたTVアニメを、「トランスフォーマー」の製作陣と「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」「ヴァン・ヘルシング」のスティーブン・ソマーズ監督が実写映画化したSFアクション大作。超ハイテク装備の国際機密部隊「G.I.ジョー」と悪のテロ組織「コブラ」の壮絶なバトルが展開する。



♠『G.I.ジョー』と言えばアメリカ、ハズブロ社製の輸入品であり当時の価格でも最低1000円からする高価な軍隊フィギュアで子供心にその高級感を感じて遊んだものです。

さて映画の方はそれぞれに訳ありのツワモノが終結して作られた秘密組織『G.I.ジョー』

そうそう

G.I ジョーって何か知ってますか?
G.Iは「Government Issue」でアメリカ軍兵士の俗称なのですが
『ジョー』?って誰だよ~~~~~

実は戦争ドキュメンタリーフィルムでも、映像の説明中に兵隊を指して「彼は特殊な人間じゃない、その辺に幾らでもいるJoeなんだ」といった使い方をしています。

つまりアメリカ人の名前の種類には偏りがあり、Joeはかなり一般的かつ親しみのある名前なのでアメリカ人の男性の総称として使われても不思議はありません。 そこから、一般アメリカ人兵士を "GI Joe" と呼ぶことが始まっています。


横道にそれましたすみません


その『G.I.ジョー』を迎え撃つ悪の軍団がマーズ社製のナノマイト爆弾を巡り陸海空で

近未来兵器で戦います。相当にナウいですよ~~この場面迫力です

悪者の中に忍者のはっとりくんならぬイ・ビョンホンがいます白装束で君は白影かよ~~

背中には刀二本差し重いやろ~~~

敵味方共に共通するしがらみと過去が交錯して面白いです。

さらに最後は悪をやっつけてええぞ!日本一!(アメリカやちゅうねん)


いやいやなみなさんダークナイト覚えてますか~~怖かったですねジョーカー


この映画もこんなことになってきますよ


ネタバレするので


『口笛を吹いてた敵』の動きに注目!とだけ書いておきます


また味方の兵器もあの『マーズ社製』なんですねここら深いですな


満足します!この映画

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