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『ターミネーター4』-498

2009年/アメリカ映画


時は2018年。核戦争で荒廃した世界は、人工知能搭載のスーパーコンピューター“スカイネット”に支配されていた。生き残った人々は抵抗軍を組織し、機械との最後の戦いに備えていた。部隊のリーダーであるジョン・コナーは、“スカイネット”がやがて自分の父親となるカイル・リースの命を狙っていると知り、彼を探し始める。一方、ターミネーターがさまよう荒野をたくましく生き抜く少年カイルは、核戦争のことも、今が何年かさえもわからない屈強な男・マーカスと出会う



♠前作の『ターミネーター3』が2003年だけに間6年ですか

その前の2が1991年で元祖になると1984年ともう25年前ですねー

シリーズものなので今回も前作の流れ引き継ぐエピソードもあります


ただ今回は正義の味方である抵抗軍と悪のスカイネットそしてマーカスのターミネーター

この関係が明快でスカットやっつけてくれるので分かりやすい内容です。

製作費280億円ですかー とにかく派手に爆発しますよーこれはもう

ブルーレイ&ホームシアターの真価発揮バリバリな映像&音ですね



でも・・


なんかなー元祖『ターミネーター』のような衝撃はなかった

おそらく内容的に謎めいた部分がなくて派手さだけが前面に出たかもで

ここらに今のハリウッド映画の物足りなさが見える。

まずまずです


画質A:Blu-ray /全体にダークな場面が多いが鮮明です

音質A:DTS-HD Master Audio/7.1CH再生で音質は最高でした

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