PONYの缶詰

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『ナチュラル・ボーン・キラーズ』-589












1994年製作 監督:オリヴァー・ストーン『プラトーン 』『 7月4日に生まれて』原案:クエンティン・タランティーノ

行く先々で殺人を繰り返すカップルの逃避行を描いたバイオレンス映画。欧米各国で年齢制限公開や上映禁止となり、話題を呼んだ。

フィルム、VTR、アニメ合成など、MTV風の目まぐるしく移り変わる映像が特徴。


冒頭でテロップにクエンティン・タランティーノと表示された瞬間に 厭な予感が・・

案の定、白黒写真のフラッシュバック、アニメ、などなどが間に挟まり

うげ~~なんじゃこの映画はとなります。

若いカップルが短期間に53人の殺戮しながらやがて刑務所に入るんですが

ここでも殺人しまくる。暴力とSEXトラウマを抱えたふたり

見どころはムショでのTVインダビューあたりですか それとも泊めてもらったインディアン殺害

そのことに後悔の気持ちを抱く主人公たちなのか

『悔い改めよ!とはどうゆう意味だ』『悔い改めよ!とはどうゆう意味だ』

ラストシーン 別バージョンではふたりは殺されますがどちらでも映画そのものには

関係なさそう。

自分たちはお前ら殺人鬼と違うんだと言わんばかりのTVレポーターに対して囚人達が

暴徒と化していきます 彼ら目線の痛烈な社会への風刺

嫁に尋ねると評価7だった・・・自分はそこまでこの映画を深く理解できなかった

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