PONYの缶詰

野鳥撮影・風景写真・鉄道写真

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『バベル』(2006)-650











ケイト・ブランシェット (スーザン)
役所広司(ヤスジロー)




バベルの塔






そのころの彼女(当然愛人ね)が好きで初めは「絶対そんな辛気臭いもんするか」
やって見るとたちまち虜になったものです。

その時に2000ピースで作った絵が『バベルの塔』でした。ですからこのバベルと言う言葉や
神話に少しはふれていました。

映画のテーマはずばり「人間の罪」「言語」です。

ストーリー自体は単純なもの 日本の役所広司から巡ってある少年が手にしたライフルで
遠くのバスを試し打ちしたらケイト・ブランシェットに当たってもた それだけの話だ

陰毛・・・インモォー! そう菊地凛子の陰毛だけが焼きつき
なんだったのこの映画?となりかけるかもです

四方を海に守られ日本語だけで不自由しない僕たちの為には「聾唖」と言う形で「言葉が通じない」苦しみを描く。

だがやはり日本に暮らすものとしては ぼんやりと深いが、ようわからん映画
言葉の壁に直面した経験のない者には日本でのエピソードが一番身近にビシバシ来たです

ダコタ・ファニングの妹でエル・ファニングとかマイケル・ペーニャなんかも出てましたね


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