テイタム・オニール(アディ)
テイタム・オニールが史上最年少で助演女優賞を受賞した。
パラマウント映画ですが、制作会社は「ディレクターズ・カンパニー監督(株)」と言う独立プロ
フランシス・コッポラ監督&「フレンチコネクション」のウイリアム・フリードキン監督&この映画の
ピーター・ボグダノヴィッチ監督が立ちあげた会社です。
フランシス・コッポラ監督&「フレンチコネクション」のウイリアム・フリードキン監督&この映画の
ピーター・ボグダノヴィッチ監督が立ちあげた会社です。
あえてモノクロ&スタンダードサイズこれがまたいい 手前の人物にも遠くの背景にも全部焦点が
合っていて実に綺麗です。
合っていて実に綺麗です。
旅をしながら詐欺で稼ぐいわゆる「旅師」モーゼは、交通事故で母を亡くした少女アディをミズリーの
おばさんちまで送り届けることに
おばさんちまで送り届けることに
道中詐欺の才能を開花させたアディはしだいにモーゼと息があってきます。みどころはこの二人
実の親子なんじゃ?と微笑ましく観れること 実際にライアン・オニール(モーゼ)とテイタム・オニール(アディ)が親子なだけによけいそう思えてきます。
実の親子なんじゃ?と微笑ましく観れること 実際にライアン・オニール(モーゼ)とテイタム・オニール(アディ)が親子なだけによけいそう思えてきます。
9歳のアディがタバコを吸うシーンは踊り子だった母をマネてるんですね~
かわいいような、小憎たらしいような 大人を見透かしたかしこさを発揮するアディ
かわいいような、小憎たらしいような 大人を見透かしたかしこさを発揮するアディ
ほどよくゆかいで、せつなくて、暖かいこのバランスがとてもいいんです
旅も終わり ついにおばさんの家へあずけらるアディ・・愛用のラジオと小箱をかかえて・・
じぁな!とオンボロトラックでミズリーを遠ざかるモーゼ
アディとの思いでに少し車を止める。ふと助手席見るとそこには「ペーパー・ムーン」に乗ったアディが
ニッコリ笑う写真・・・
ニッコリ笑う写真・・・
ルームミラーに映ったのは・・・ 感動のラストシーン
珠玉のロードムービー 最後は車のテールで締めくくるのが定番 わかってても余韻残しますね~
今見ても絶対おもしろい名作