PONYの缶詰

野鳥撮影・風景写真・鉄道写真

MENU

そこが地元の頃には見えなかった景色がある

神戸・大阪・奈良・京都どれもが今は輝いて見える

大阪で育ち、京都で学び、神戸・奈良で暮らしてきた。いずれの地も

離れて暮らす現在、それらは今、絶好の観光地に見えるから不思議なものです。

f:id:pony3:20190615143536j:plain

東寺と新幹線

f:id:pony3:20190615143641j:plain

特に京都は、強い憧れがあり何が何でも住んでみたい場所でした。

きっかけは当時の、ベンチャーズ京都シリーズ

f:id:pony3:20190615143953j:plain

これとか、♪京都ぉ~大原~三千院~なんて歌も拍車をかけました。夢かない

学生時代を過ごした京都でしたが、ほとんど観光など住むとしないもんです。

 

大阪

f:id:pony3:20190615144356j:plain

ほとんど生まれてから大学で京都に移るまで暮らしてきた大阪。

まさか今になって観光で大阪へいそいそと出かけるようになるとは思わなかった

地元を離れ、大人にならないと見えない景色、感じない街の雰囲気ってのが

あるもんですね。

 

神戸

f:id:pony3:20190615144857j:plain

住んでいたのは正確には、甲子園のある西宮でしたが、お上品な街なんです

今でも大好きな町で、頻繁に出かけます。

奈良

f:id:pony3:20190615145253j:plain

f:id:pony3:20190615145507j:plain

写真は興福寺ですが、当時暮らしていたマンションのベランダからは

薬師寺の塔が見えました。

 

いずれの場所も、「そこが地元の頃には」全く❝観光地❞だと言う感覚がありませんでした。 離れてみて初めてあ~いいとこに住んでたんだと気づきます。

 

きっと今でも同じ場所で暮らしていたら観光灯台下暗しだったかもです。

写真をやりだしたのもこれらの地にまた足を向けるいいキッカケになりました。

 

さてと今から闇営業に出かけなくては・・・。

 




 

//上に戻るボタン