16日の日曜日再び、父キトクスグカエレの知らせがあり
335キロを爆走し実家のある鳥取県倉吉へ向かう。
駆け付けた病室の父は、まだ当分大丈夫なように見えた。
翌日17日早朝病院よりヤバイです!すぐきての知らせ。この時点でも
まだ大丈夫な感じだったので帰宅し(倉吉実家)、暇なのでふらっと
観光に出かけ(こんな時に観光かよ!)もう一度念のため病室を覗く。
まだ全然いけそうなので帰宅。
しかし・・・その2時間後「父親死亡の知らせ」ガガ~~ン!
死体とともにまる二日間を葬儀場内で過ごし、通夜、葬儀へと進んだ。
すべてが初めての経験。今日20日は葬儀のあと火葬場へ行きまして
遺体の入った棺桶を焼却炉の中へ入れ、最後の「点火」のスイッチを押した。
1時間半後、今度は反対側から焼けて骨だけになってもた遺骨を壺に入れる。
一連の流れは、葬儀屋がリードしてくれた。全く滞りなく進行する彼らの仕事裁き
に、こんなプロ集団がいるんだと感動した。
葬儀なんて一番安いやつでええやんけ~と切り詰めたが、それでも総費用は
100まんえん。
どうしてもこれくらいかかってしまうもんです。
死後の手続きと言うのもあれこれと煩雑で、疲れました。
PONY父。2019.6.17逝去 享年88歳
さらばじゃ・・・おとん