PONYの缶詰

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SONYα7Ⅲ最大の弱点、センサーゴミ問題を自分で解決を試みた件

どうもぅぉー!任侠極悪スタジオPONYです。

僕は、SONY信者です。だけど下級国民がようやく買えたカメラが

コスパ最強のα7Ⅲ。ミラーレス一眼時代を牽引する名機実に素晴らしい

だがしかし・・!

センサーむき出しのこのカメラで日々悩まされるのがセンサーゴミです。

これまでも何度もお店でクリーニングを依頼してきた。でもしばらく使うとまた

前と同様にゴミゴミゴミ・・・。まじかよ~!

なら自分でやる!

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VSGOと言う会社のセンサークリーニングキット(2300円~2980円)

中身を出してみる

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使い捨て歯ブラシみたいなのが12本、目薬風なのが一本。おまけでレンズクリーナー

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この商品前からあるのは知ってたんだけど自分でやるって怖いやん

もし失敗したら・・って躊躇してた。でも今ならカメラこれで終わってもたら

新しいの買えばええやん。

早速手順通りやってみた。

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ブロアーでセンサーゴミを吹き飛ばす!(カメラは下向きでね)

これで解決した試しがない。

続いてカメラのクリーニングモードを起動する。

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ブルブルブル~~~~~~~!!終了

これ全くの気休めに過ぎずほぼ効果ないけどね

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ここからが良く間違える部分なのだ。クリーニングモードが終了すると

「カメラの電源を切ってください」の表示が出るが、切らずに電源はONにしておく

これでセンサー部分がロックされて動かなくなる。

この状態でいよいよ手動クリーニング開始!!

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青い柄のヘラに2滴ほど付属の液体を先端部に付ける。

通常は液体は付けずにヘラで拭くだけだが、取れる気がしないので初めから

液を付けた。

 

センサーに対してヘラを約60度傾けて左から右へ拭く、右端まできたら

逆に60度傾けて左端までいく。一往復で終了

 

次に、今使ったヘラは捨てて未使用のヘラを用意する

これで同じように一往復して終了です。

 

難しいのはヘラをセンサーに押し付ける時の「圧」強すぎると怖いし

弱すぎてもゴミ取れる気しないし・・。今回初めてなのでやんわり拭いただけです

 

これをやった後に撮影したのをライトルームで現像したら・・・

と・・・取れていた!

 

一回経験したらこっちのもんや、カメラ壊れるまで拭きまくるでー

 

 

 

 

 

 

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