PONYの缶詰

野鳥撮影・風景写真・鉄道写真

MENU

世界遺産熊野の絶景を求めて激走460キロ!獅子巌・熊野古道・那智滝・丸山千枚田

どうもぉー!任侠原風景撮影隊PONYです。

f:id:pony3:20210515141245j:plain

那智の滝

半島と呼ぶにはあまりにも巨大な紀伊半島。本日はここを縦断爆走日帰り撮影だ!

名阪関から伊勢自動車道を軽快に疾走し勢和多気へ。南下を開始します

大台ケ原~大内山牛乳のふるさとを過ぎて尾鷲。まだまだ南下して新宮へと

f:id:pony3:20210515141846j:plain

那智大社

到着~那智大社であります。

f:id:pony3:20210515141612j:plain

f:id:pony3:20210515141636j:plain

f:id:pony3:20210515141703j:plain

日本一大きいおみくじ発見!100円

f:id:pony3:20210515141740j:plain

f:id:pony3:20210515141703j:plain

f:id:pony3:20210515141940j:plain

f:id:pony3:20210515142012j:plain

f:id:pony3:20210515141956j:plain

 

ここまで来た目的は、三重塔と那智滝のコラボを撮るぜ~~

f:id:pony3:20210515141503j:plain

f:id:pony3:20210515141321j:plain

この絶景は遠くまできた甲斐ある素晴らしすぎる光景でした。

 

お次はかなり戻って熊野花火大会の名所獅子巌を目指します。

f:id:pony3:20210515140938j:plain

道の駅・ん?ウミガメ公園入ってみよう

f:id:pony3:20210515140955j:plain

無料!いいね~

f:id:pony3:20210515141012j:plain

f:id:pony3:20210515141029j:plain

シータートル!

f:id:pony3:20210515140918j:plain

木にみかん

f:id:pony3:20210515140842j:plain

まるで海外のようだ

f:id:pony3:20210515140859j:plain

熊野の海、その青さは沖縄に引けを取らない熊野ブルー

そしてこれが・・・獅子巌だ これもまた世界遺産。

f:id:pony3:20210515140806j:plain

f:id:pony3:20210515140825j:plain

 

海岸沿いを離れ西へ紀伊半島の真ん中あたりを進みます。

f:id:pony3:20210515142623j:plain

日本一の棚田。丸山千枚田

f:id:pony3:20210515142645j:plain

f:id:pony3:20210515142745j:plain

f:id:pony3:20210515142708j:plain

でもね本当の丸山千枚田を撮影出来るのはここじゃないのさ

f:id:pony3:20210515142803j:plain

県道40号だったかなの細い道路わきに車を止めて50メートル程歩くと

見落としそうな看板がある。熊野古道・通り峠。

f:id:pony3:20210515142846j:plain

ここから滅法登山苦手な俺には試練の苦行が始まる。思い機材と三脚を担いで

険しい急阪を30分登る。ヘロヘロになり最後に出て来る170段の階段はもう

イジメ以外考えられん程です。 展望台には7~8台分の三脚が立てられます。

そこから見える丸山千枚田とは・・

f:id:pony3:20210515143148j:plain

f:id:pony3:20210515143313j:plain

f:id:pony3:20210515143448j:plain

f:id:pony3:20210515143044j:plain

登った者にしか見れない光景があった。ただこんな場面では、ハーフNDの必要性を痛感(もってない)

 

下山する頃には登山道は真っ暗でペンライトの灯りが無ければ遭難してた。

 

丸山千枚田から遠くない場所に秘境中の秘境「木津呂集落」があるのだが

f:id:pony3:20210515145319j:plain

木津呂集落(ネット画像)

飛び地の和歌山県側からしかアプローチできず往復4時間獣道を行かねばならず断念した。

 

今回の写真ギャラリーはこちらです↓↓

pony4.hatenablog.com

//上に戻るボタン