亜麻色の~~~長い髪が~~~ララララ~~歌詞忘れた。
任侠野鳥の会PONYです。雨が降っても傘を差して今日も元気に野鳥を探す。
先日から田んぼばかりを捜索していたのは、アマサギを探していた。
亜麻色の髪のサギを発見!なんと地元の田んぼにいた。といっても100枚くらいの田んぼを巡りようやく見つけた。雨にも負けず傘も放り投げての撮影開始。
てか・・
めっちや雨降ってきたがな~
100種類目ようやく達成! 100-200までを中初級者と呼ぶらしい。
新たなスタートだ。
シラサギには、ダイサギ・チュウサギ・コサギがいるが、ここらへんではほとんどが
ダイサギ。稀にコサギを見ることもある。
しかしチュウサギはいなかった。チュウサギは準絶滅危惧種で数が少ない。
今回ダイサギと並んでいたので大きさが全然違うこと。口角が目を超えてないところは
実に微妙だけど自己責任でチュウサギ認定。
最後に移動して秘密のオオヨシキリ場へと向かいオオヨシキリらしいショットを
撮るのだ。
ギョシギョシギョ~~~~~!独特な鳴き声が夏を呼び込む。
先日この場に来た時、葦原にトラクターが入り田んぼにしていると書いたが
今日行ってみるとなんとそこは・・・
田んぼになったのでなくソーラーパネルになっていた。
人類は鳥類のことなどおかまいなしに次々空いた土地に銀のパネルを張り付けて行く。
やがて田舎の原風景とは、田や山の斜面を覆いつくす銀色の世界のことを指すようになる。