俳句?そんなもん知らねえよ〜古臭いんだよ〜って人も
松尾芭蕉だけは何故か知っている。
俳句もあれだけは知ってる。古池や〜〜〜かわず飛び込む水のおと。
旅するキャンバス、ピンク桃色じじいとゆく今日の小旅は俳聖松尾芭蕉を知ろう
俳聖?なにそれ。俳句界の聖人レジェンドの称号だ
ここ蓑虫庵は、芭蕉門下5庵のひとつで現存する唯一の庵です。
場所は芭蕉の故郷伊賀上野
芭蕉のイメージはよぼよぼの旅姿なんですが、芭蕉は享年50歳
おそらく奥の細道なんかの旅でもよぼよぼどころか日本百名山のあの人並みに
ガンガン山を攻めていたに違いない。
おっ!お目当ての古池や〜が見えてきました。
芭蕉の故郷の地であるためここが古池や〜かわず〜の池であって欲しいが
そうではないらしい。東京深川の庵らしい
この句が後世名句と言われるのは、蛙をゲロゲ〜〜ロと鳴く表現でなく
飛び込むと言う動きで表現し、死んだ池古池に一瞬生が生まれすぐまた静寂に戻る
姿を詠んだのかな・・・とも思う。
芭蕉の句碑には、大抵芭蕉でなく「はせお」と記してある。自分のことはそうよんでいたらしい。ちなみに最初の俳号は宗房で桃青、芭蕉(はせお)と改名してる
どれも芭蕉のことである。
灯台下暗し、松尾芭蕉の生まれ暮らした地元に住みながら芭蕉のことは何も知らない
今からでも遅くはない。
帰りに王将に行った。
ついにGET!!!!!!!