PONYの缶詰

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恐怖の報酬6500円

静寂を引き裂く居室からの叫び声にビック!とする。
「誰か!たすけて~~~」 「早く来て~~だれか!」「うぉおおおおお!」 
昨夜午前3時の職場である。

年初の業務は、地獄の通し夜勤だった。通し夜勤とは、準夜勤と夜勤を合体させた
最も過酷なシフトである。80過ぎの三浦雄一郎がエベレスト登頂するよりも過酷である。
朝になりようやく早番勤務にタスキを渡す時は、箱根駅伝で1区と2区を走り切ったくらいの疲労を伴います。

そんな恐怖の報酬は・・・


6500円の加算である。 金なんかいらんから通し夜勤から外してくれ!頼む!
だが、不思議なもので家に帰ってくると途端に元気な俺♪
ゴールが見えてるから乗り越えられる。

あと・・あと残り17ヶ月29日!! 2020年6月30日付 
      ・・・一身上の都合により隠棲します・・・

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