PONYの缶詰

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即決したMR2スーパーチャージャー



国産初の本格ミッドシップエンジン、スーパーチャージャー!2人乗り
どれもが心躍る車だった。新車で買ったばかりのビスタを半年で売却して
MR2SCを購入したのだ。


リトラクタブルヘッドライト、低い車体、標準装備のエアロ、サイドエアダクト
リアスポイラー、アルミと完璧な武装


後部に配置された4AGエンジンには、インタークーラーこのために
ボンネットフードが一段盛り上がっているのだ。


鋭角なデザインは、短命と言われるがとてもカッコ良かった。
ターボはすでにあったが、スーパーチャージャー付きはたぶん初めてだった。
この装置ひとつでノーマルから30PSの格上げ。その差は歴然だった。

不思議なものでこの車に変えてからは、良くモテた。色んな女が助手席に乗った
そんな夢を良く見るようになった。

どこへ行っても熱い視線を感じた。ローンも熱かったけど・・・

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