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『風の谷のナウシカ』(1984)-160

宮崎駿



宮崎駿オリジナルの原作漫画を映画化した劇場用アニメーション。地球壊滅後の近未来を舞台に、“腐海”と呼ばれる毒の森に生きる人々の闘いを描く。『未来少年コナン』でも描かれていた、文明消滅後に森林が生まれ、生命を再生させるという構想を膨らませ、後の『もののけ姫』に通じる自然と人間との対立と共生を掘り下げた意欲作。文化論を躍動感溢れる娯楽作に昇華させた宮崎駿の手腕はさすが。また、鬱蒼とした腐森や数々の巨大な虫たちを具現化した美術も素晴らしい。海から吹く風によって腐海の毒から守られている「風の谷」。ある日、虫に襲われた輸送飛行船が風の谷に墜落する。船内には、“火の七日間”と呼ばれる最終戦争で地球を壊滅させた「巨神兵」の核が積まれていた。やがて巨神兵をめぐり闘争が勃発し、風の谷の王妃ナウシカも陰謀渦巻く戦乱に巻き込まれてゆく。


❤新しい歯医者じゃなのよナウシカ  しかも何故か前半はノーパン(笑)

ギリシャ神話の王女ナウシカアだったのさ


♪風の谷のナウシカ~~最後までこの曲は流れね~~~ぞ成美どこじゃ~
イメージソングだったのねあの歌


オームの目の色が青から赤になるとき何故だか激アツリーチを想像してしまう

後半のオームの暴走! なぬ!暴走モードか、とここでもパチンコが浮かぶ


ナウシカともに暴走してくるオーム群の前におかれた傷ついたオームしかし

それを無視して走り続けるオーム軍

蘇らせた巨神兵は間違いなく核兵器を連想ささせるものだ



このパヤオ監督は人間と自然、戦争のおろかさ超超全面に打ち出した『風の谷のナウシカ』あたりの

作品はまさにセカンドインパクトですな やりすぎじゃねーのってくらいです。

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