制作:トム・クルーズ
ピーター・サースガード(チャールズ“チャック”・レーン)
まだ25歳ながら頭角をあわらし読者からも社内からも一目置かれるエリート
ところがある記事をきっかけに彼の【捏造疑惑】が持ち上がり編集長と彼(スティーブン)雑誌社&記者の威信をかけた攻防が展開されていく
これは実に面白い内容でして思わず画面にくぎ付けになります
記事はどこまで真実なのか? 否!すべてが捏造された記事なのか?
やがて崩れゆくエリート スティーブン・・・
やがて崩れゆくエリート スティーブン・・・
編集長の毅然とした態度は見ものでした。
若い女性記者はいいます「読者は面白い記事を求めるわ」
上司はこう言い返す「必要ないわ」
上司はこう言い返す「必要ないわ」
まだこの事件は僕たちの記憶に新しい事件であり その後も日本のTVなどでは盛んに捏造問題が
クローズUPされるようになりました。 主人公が後に書いた本の名前がイカすぜ『でっちあげ屋』
クローズUPされるようになりました。 主人公が後に書いた本の名前がイカすぜ『でっちあげ屋』
マスメデイアが出す情報を鵜呑みにして一喜一憂し 泣き怒り笑う
【真実】と【虚実】 選択し見極める目を持たねばならない時代ですね
【真実】と【虚実】 選択し見極める目を持たねばならない時代ですね
素晴らしいテーマでした。