PONYの缶詰

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『ヤング・フランケンシュタイン』(1974)-871










ピーター・ボイル(モンスター)
ジーン・ハックマン(盲目の男)他







博士と怪物の奇妙な友情や、ギョロ目の召使いのキャラクター、怪物に襲われた博士の婚約者の反応など、大いに笑わせてくれる。




ホラーコメディは元になる映画をしっかり記憶してることが面白く見れるるわけですが
いかんせん「フランケンシュタイン」や「フランケンシュタインの花嫁」なんてTVで数十年前に
見たきりです。

フランケンシュタイン博士のひ孫で自らはフロンコンスティン博士と名乗る男がいます
遺言により例の屋敷を相続(この屋敷は1931年「フランケンシュタイン」で使われたもの)
そこでモンターを蘇らせるが あばれる 町に出たモンスターは盲人の家へ行くんですね~
うおおおお!!!!こいつがなぜかジーン・ハックマンだ!

なんとか屋敷に連れ戻した博士はモンスターと自分をマシンでつなぎます。
モンスターは正常に戻りまして博士の婚約者と結婚、博士は助手のねえちゃんと結ばれる

共に女たちは機械により巨大化した男のイチモツにメロメロってわけです(笑)

ホラーコメディでゲラゲラ笑える人、少し冷めた笑いで誤魔化す人

僕は後者だったかも・・・  

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