ケッチンを食らいまくったバイク
どうもぉーPPP!トリプルPのPONYです。夜明け前のコンビニで蹴りました。
蹴ったのは初対面の女性でなくて、バイクのキックです。
このバイクの思いでの7割以上を支配するのが
ケッチンを食らいまくったこと
なにそれ?って人いる? 知らない人は知らないほうがいい
雰囲気から言うとですねーこんな感じのことです。
SRキックスタートびっくらこいたぁ〜 (MOL008.3gp)
食らうと主に腓骨部分を著しく損傷するのね
気合が足りない場合には、骨折したりします。そうです当時の単気筒バイクで
250ともなれば、必然的儀式でした。SR500などのちょろいケッチンとは
雲泥の差の痛さです。
「ケッチン」 てのは、キックした時に一時的にクランクが逆回転してキックレバーが
跳ね返り、足を直撃することです。
オフロードバイクの先駆者DT1
DT250の前にDT1と言うバイクが登場します
このバイク、初めは市販車のくせにウインカーついてなかったんです。少しして
そりゃ~やりすぎだろ~ってのでウインカーが装備されます。こいつをベースに
人気を得たのが、DT250。
ニケツで能登半島を一周した。当時の僕は20歳くらいで髪の毛を肩まで伸ばし
裾へ行くほど広がったジーパンを履いていた。 単気筒エンジンの鼓動にのせて
青春とはなんだ!と東尋坊で叫んだ声は、日本海の荒波に打ち消されたのだった。
もうこの頃になるとほとんど大学に顔も出さなくなり「何か」を求めて
浮遊してました。