PONYの缶詰

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🚘伝説の名車たち・舶来品への憧れメルセデスベンツ250CE(1968-1973)前期型(W114)

任侠旧型自動車商会PONYです。

「腐ってもベンツ」と昔よく言っていた。

中でも2ドアクーペはステイタスよりオシャレを優先した車です。

ある春の日とある奈良の道の駅にいたら・・

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せんと(遷都)くん

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桜が咲いていた

俺の車の横に何か車が止まる

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こ・・このドアノブ

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むむ!これは・・

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メルセデスベンツ250CE

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1698~1973ベンツ250CE この前期モデルの特徴はフロントバンバーがWになっていること。リヤコンビランプがまだ凹凸のないのぺっとしたタイプで見分けられます。

古い輸入車の多くは日本で別のパーツに付け替えたりしてわけのわらん車になって

いるものも多いですが、これは忠実にノーマルを継承していて程度も抜群ですね。

 

新車一台から累計走行距離460万kmと言う数字を残した逸話のあるベンツ

確かに腐ってもベンツであります。






 

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