雲をつかむような話、それが雲海撮影だ
予測、運、気力と気迫があっても自然は気まぐれピーマン
88パーセント!
色めき立つ高確率今日の出撃に胸を膨らませた
だが直前になると・・
65パーセント
丁か半か、表か裏かの世界になってきた。行け!ダメもと上等カレーだ
午前3時発、現地まで130キロ2時間弱完全に出遅れ気味です
なんとか日の出までに着きたい
UFOの形をした大塔村の道の駅は、車中泊する車がたくさん泊まっていた
天狗木峠到着と同時に日が登る。雲海は予測通りの65パーセント
少し寂しいが十分雰囲気は感じられる
モノクロにしたら水墨画みたくなるかな
もっと水墨画て茶色のイメージかな・・まええか
雲海景勝地に移動しました
朝日のシャーが差し込んで綺麗です 雲海はうっすら
山々の形、雲海の奥行きは天狗木峠が一番のポイントですかね
関西を代表する雲海ポイントだけありロケーションは最高でした
今年一番納得いく出来栄えの一枚が残せた気がする
野迫川村は、雲海と星空の聖地静かな村だった