2019-01-11 古代史~封印された謎を解く 関裕二 日本の成り立ちを知る本たち 読者になる 奈良にはまりまくり独学で古代史研究書を書き上げる人。関裕二とても興味深くて面白い本です。どこまでいっても古代史なんてのは、未だに邪馬台国はどこにあったん?なんもわからんのです。99.9%が謎に満ちているからこんな本も書けるのだ。かといって荒唐無稽なことを書いてあるわけではなく、ほぉ~そういわれて見ればそうかもしれん。と妙に納得させる。この本にもあるんだけど、古代史って登場人物が少なすぎる。聖徳太子より前で、生きてる人間として登場するのは、卑弥呼だけ « 深夜の晩メシは無言で 餃子って漢字へんじゃね? »