開戦前夜=パールハーバー
命をかけたロマンが閃光のようにきらめき 女の愛が男の友情が激動の朝に燃え上る
FROM HERE TO ETERNITY(1953) Original Theatrical Trailer
命をかけたロマンが閃光のようにきらめき 女の愛が男の友情が激動の朝に燃え上る
FROM HERE TO ETERNITY(1953) Original Theatrical Trailer
バート・ランカスター/ ウォーデン曹長
デボラ・カー/ カレン
フランク・シナトラ/ マジオ :助演男優賞
モンゴメリー・クリフト /プルーイット 主役
ドナ・リード/ ロリーン:助演女優賞
モンゴメリー・クリフト です。
また当時俳優としては下降線だったフランク・シナトラはこの映画で助演男優を手にして一気に
盛り返します。
盛り返します。
舞台はワイハのホノルル陸軍の兵営地
だらけた組織は酒とイジメと喧嘩と女にあけくれる日々
そんな様子を描くこと1時間以上 なんも特におこらんね~~~まとまりない映画だ・・・
と
思ってた終盤の日曜朝
突如飛来する日本軍真珠湾攻撃です!
腐敗した陸軍とこの真珠湾攻撃の対比がおもしろい
戦争ではなく兵舎のいざこざでて命を落とすフランク・シナトラとモンゴメリー・クリフト
視点を変えた戦争映画だがまとまりにかけるのが残念でしたね
★1953年(昭和28年)★
☆この年のエピソード☆
【日本初のテレビの本放送】 NHK東京テレビジョン開局。午後2時、東京・内幸町の東京放送会館から「JOAK-TV、こちらはNHK東京テレビジョンであります」の第一声とともに、映像が流れ、開局祝賀式、舞台中継、ニュース、映画などが放映された。
当日の受信契約者は866人で月額受信料は200円。受像機1台が20~30万円もして一般家庭では手が出ず、高級喫茶店やレストランか、街頭テレビを見るしかなかった。 ことば「街頭テレビ」
【日本初のテレビの本放送】 NHK東京テレビジョン開局。午後2時、東京・内幸町の東京放送会館から「JOAK-TV、こちらはNHK東京テレビジョンであります」の第一声とともに、映像が流れ、開局祝賀式、舞台中継、ニュース、映画などが放映された。
当日の受信契約者は866人で月額受信料は200円。受像機1台が20~30万円もして一般家庭では手が出ず、高級喫茶店やレストランか、街頭テレビを見るしかなかった。 ことば「街頭テレビ」