PONYの缶詰

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『シリアナ』(2005) -370










マット・デイモン(ブライアン)
ジェフリー・ライト(ベネット)

元CIA工作員・ロバート・ベアによるノンフィクション「CIAは何をしていた?」












冬~~~のシリアナ~~男ってやつわ~
中東情勢は・・ま、シリアナ東京で踊ってるほうがマシ

なんだと!ぉぉ!『シリアナ』の意味も知らん奴はこの映画みる資格なしとか
書いてるとこもあるな~知らんがな イラン、イラク、シリアがひとつになった想定国家云々・・
でアメリカが付けた専門用語とな?

社会派映画好きだし、俳優陣もめっちゃ豪華だから見たろっと

開始1時間・・事態の把握と人物関係、そして誰が何をしようとしてるのか?
ようやく掴めてくる。 よしゃぁ~きっとここからジョージ・クルーニーが活躍して
ボス猿のクリストファー・プラマーあたりをギャフン!と言わせる展開やろ?

あん?また捕まっるし・・しかも爪2枚もペンチで引き抜かれる拷問におうてるし
しかも!ええとこなしで死んでるし~~やったん仲間やんCIAやん

難しい映画です。主役がおらん あえて言えば改革派のナシール王子か
背景が世界各地に飛びすぎ、登場人物多すぎ、各パートのエピソード掘り下げるのはいいけど
結果ようわからんドキュメンタリー映画みたい。

ラスト砂漠でナシール一家とボブを空爆、自爆テロの若者が天然ガスタンカーに突っ込む
あと味悪いのはいいとしても 見た後で相当な時間をこの映画解説してるサイトに首を突っ込むことになります。


面白くないわけではないですが、「これ見て考えてね」と言われてもなー



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