2019-03-15 『大脱走』(1963)-491 【た】映画レビュー 読者になる ジェームズ・ガーナー(ヘンドリー)ジェームズ・コバーン(セジウイック)キネマ旬報/名作100本見たのか俺?52作品目脱走兵と呼ばれていました。この映画は実話であります。捕虜収容所から76名が脱走 うち50名はゲシュタポに射殺11名は連れ戻され 成功したのは3名。映画では「トンネル王」(ブロンソン)とウイリーが最後まで逃げ切りあとひとりはレジスタンスに助けられたセジウィック(コバーン)が助かる昔見た記憶ではマックィーンがバイクで柵を飛び越えるのと軽快な音楽でノリノリな脱走劇だと思ってましたが、今見ますとこれかなりシビアな展開だったのね主役がいっぱいいるんですが 僕はBIG-Xやってたリチャード・アッテンボロー彼がイケてたと思います。マックィーンはですね~~今回も我が道を行くタイプでしてバイクで草原走りまわって満足げでした(笑)脱走までの細かい計画性と脱走後の展開のハラハラ度がすごくいい今初めて見る人も十分満足できる脱走映画の傑作 « 『太陽がいっぱい』(1960) -492 『太陽はひとりぼっち』(1962)-490 » ページTOPへ ▲ //上に戻るボタン 引用をストックしました ストック一覧を見る 閉じる 引用するにはまずログインしてください ログイン 閉じる 引用をストックできませんでした。再度お試しください 閉じる 限定公開記事のため引用できません。 読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる