2019-03-19 『未知への飛行』(1964)-835 【み】映画レビュー 読者になる ダン・オハーリヒー 発掘良品は本当に良品なのか?『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964)』とかくこれと似てると言うことで訴訟騒ぎまで起きた『未知への飛行』原作は別物ですが筋書きはほぼ同じですが見てみますと全く違うタッチですし気にはなりません。断然こちらのほうが緊迫感があり密室劇の閉塞感もないです指令室、大統領のホットライン部屋、戦闘機のコックピットと動きもあるからですホットラインの電話!なんじゃあれ すごい重量感だ通訳とのやりとりは超リアルです。万策尽きてモスクワに水爆が投下される! ミスに対するアメリカの誠意とは!!?ええええ~~マジっすかぁ~~デスク劇なのに・・なに?この緊迫感と面白さ! 「博士の異常な愛情」で眠くなった人はこちら絶対お勧めです « 『ミクロの決死圏』(1966)-836 『ミッドナイトクロス』(1981)-834 » ページTOPへ ▲ //上に戻るボタン