PONYの缶詰

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『レナードの朝』(1990年)-924

出演:ロバート・デ・ニーロ - レナード・ロウ/ロビン・ウィリアムズ - マルコム・セイヤー

実話である原作では20名の患者全てに対する記述が行われている。



オリヴァー・サックスの実話を基に、治療不能の難病に挑む医師の奮闘を、一人の重症患者との交流を軸に描いた感動のヒューマン・ドラマ。30年間昏睡状態だった男レナードが、奇跡的に意識を回復した。セイヤー博士の治療が功を奏したのだ。博士はその治療を、他の患者にも適用してめざましい効果をあげるが……。


♠パーキンソン病患者への投与で突然めざましい効果を発揮した時期を

主人公のレナード(ロバート・デ・ニーロ)中心に描く

奇跡的に病気から回復するあたりはグッとくる半面容易にその後の副作用が

見るの側の脳裏をかすめそれが後半に現実となるあたりは

『薬』に対する恐ろしさを見せつけられる。


1920年代に大量にでたパーキンソン病とは?

今でも耳にする名前だが・・


デニーロの演技は迫真に迫るものがありましたねー


20年近く前の映画ですが良くできています。


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