以前に暗峠を越える急勾配で知られる(あまり知られてもないが)与右衛門坂に
来たことがある
前回は、まだ車が86だったので到底ムリと判断しあきらめたが
今回軽四に変えたのでいけるるんじゃね?ってことで登ってみた
横幅は、さすが軽四だけに狭くてもこのへんはいける。前から車がこないことを
祈るのみだ。すれ違うことは不可能
第一関門恐怖のS字与左衛門坂が見えてきた
ダメだ!前輪がズルズルと空転して坂を登れず。左へふってなんとかいけたとしても
この先に待ち受ける右勾配はこんなもんじゃない。
クソッ!
地元の軽トラはこれを登れるのかうむ・・・すげ〜な
迂回路も設けられているが、これが生活道路とは恐るべし
バイクなら全然いけると思うが、車でこの坂は厳しかった
このあとあきらめたはいいが、方向転換するのに味わった緊張感は
半端なかった。何を好き好んでこんな道を来たのか・・・