PONYの缶詰

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神戸南京町・老祥記完全版~何回いくねん

凝り出したらそればっかり、猿よりモンキーな僕は、また老祥記へ向かう。
まず今回は、西安門から入ってみる。


知らぬ間にこんなものが出来ていた。


一番客引きのチャイナおばはんがうるさい通りです。入りますね


入って少しのところで後ろを振り返る。ふ、ふりむかぁ~ないでぇ~♪
チャイナやりておばはんの口激をかわし進むのだ。


中華おばはんの客引きはまだ続く。ここから入るんじゃなかった
看板どれもに「中国料理」の文字が、わかってるちゅうねん!だからここは
南京町やねんて


脇道のこんな店が好きなのさ。てかななんで顔がブタなのかね?


こちらの脇道には、ブルースリーが、その奥には・・・でた!ブタ顔のチャイナ人形。


中央広場についたでぇ~あれ?老祥記、並んでないやん♪ 入ろっとぉ


とても狭い店内、さらに狭い厨房には見えてるだけで5人以上が作っている。
ここだけで一日1万3千個も作るらしい。紙袋は、100円入れる。冷凍したら2週間もつ


良く見て欲しい、熱々のせいろ作業はすべて素手である!職人魂やね


一個90円なので計算がややこしい。大量に買う人が多いのでこのような計算表が
貼ってある。あくまでこれは客用です。店のおばちゃんはナン十個であっても
瞬時に合計を言うのだ。なぜ一個100円としないのだろうかとも思う。


店内は3人掛けの長いすが4つで最大12人まで座れる。だが間の筋には買う客が並び、中で食べてる人の後ろで背後から「しゃべる暇あったらはよ食って出ろや」光線を浴びせられる。しかし神戸の客はほんとおとなしいです。

この豚まん、やはり餡はとても少なくて皮が命!なものですね。
いっそ中の餡はなくてもOKなのかもしれない。

以上これにて老祥記完全版おわり。 

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