凝り出したらそればっかり、猿よりモンキーな僕は、また老祥記へ向かう。
まず今回は、西安門から入ってみる。
チャイナやりておばはんの口激をかわし進むのだ。
看板どれもに「中国料理」の文字が、わかってるちゅうねん!だからここは
南京町やねんて
ここだけで一日1万3千個も作るらしい。紙袋は、100円入れる。冷凍したら2週間もつ
貼ってある。あくまでこれは客用です。店のおばちゃんはナン十個であっても
瞬時に合計を言うのだ。なぜ一個100円としないのだろうかとも思う。
店内は3人掛けの長いすが4つで最大12人まで座れる。だが間の筋には買う客が並び、中で食べてる人の後ろで背後から「しゃべる暇あったらはよ食って出ろや」光線を浴びせられる。しかし神戸の客はほんとおとなしいです。
この豚まん、やはり餡はとても少なくて皮が命!なものですね。
いっそ中の餡はなくてもOKなのかもしれない。
以上これにて老祥記完全版おわり。