ジョン・ウェイン
ヘンリー・フォンダ
カール・マルデン
スペンサー・トレイシー(ナレーター)
また、これまで様々な西部劇映画に出演したスター級の豪華俳優陣がこれでもかというくらいにキャスティングされている。
超BIGスター総勢24名が登場する『西部開拓史』の歴史50年間を追います。しかもちゃんと
物語になって繋がりラストはおもっきり盛り上がる場面も用意されています。
物語になって繋がりラストはおもっきり盛り上がる場面も用意されています。
BDは2枚組 内容は同じですがディスク2では「シネラマ」仕様となってまして(シネラマ【Cinerama】は、アメリカン【American】の文字を入れ替えたもの)
こちらが見ものです。映像&音響ともにこれがマジ1962年の映画なの?と驚くほど高画質&高音質
TVの普及で映画界が大ピンチだった1952年に登場した「これがシネラマだ!」は今の3Dブームどころでない革命的なヒットとなります。そして最後に作られたのが『西部開拓史』
湾曲した巨大スクリーンに3台のカメラで撮影した映像を繋ぎます。今までの35㎜とは、段違いの迫力
コスト面で難しく10年で姿を消します。シネラマとはなんぞや?を知るいい機会になる映画です
特典映像でもその歴史を「シネラマアドベンチャー」と題して興味深く見れます。
コスト面で難しく10年で姿を消します。シネラマとはなんぞや?を知るいい機会になる映画です
特典映像でもその歴史を「シネラマアドベンチャー」と題して興味深く見れます。
映画のみどころはお馴染みの名優たち、目立って活躍するのはジェームズ・スチュワート、グレゴリー・ペック、一番いいとこもってくのが『ティファニーで朝食を』でヘップバーンの相手役だったジョージ・ペパードですね
こうゆう長い年月の変遷を描く映画が基本的に好みでして、3人の監督5つのエピソードに分かれてるんですが全く飽きずに最後までいけました。西部開拓の歴史がおおまかに掴める大作
とにかくこの映像は特筆すべき鮮明さ!