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『ハムレット』(1948)第21回アカデミー作品賞-666

生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ


アカデミー作品賞、主演男優賞、美術監督賞、装置賞、衣裳デザイン賞、さらに同年のベネチア映画祭グランプリを受賞しています。
製作:監督:主演
    ローレンス・オリビエ
原作:ウィリアム・シェイクスピア


ウィリアム・シェイクスピア/『ハムレット』、『マクベス』、『オセロ』、『リア王』、『ロミオとジュリエット』、『ヴェニスの商人』、『夏の夜の夢』、『ジュリアス・シーザー』

ハムレットにミソクソ言われるわおとんは殺されるわで狂って水死したオフィーリア



世紀の名優ローレンス・オリビエがシェークスピア文学の最高峰に 情熱のすべてをかけて挑んだ不朽の名作!

デンマーク王が急死する。王の弟クローディアスは王妃と結婚し、跡を継いでデンマーク王の座に就く。父王の死と母の早い再婚とで憂いに沈む王子ハムレットは、従臣から父の亡霊が夜な夜な城壁に現れることを知る。亡霊に会ったハムレットは、実は父の死はクローディアスによる毒殺だったと告げられる。

復讐を誓ったハムレットは狂気を装う。王と王妃はその変貌ぶりに憂慮するが、宰相ポローニアスは、その原因を娘オフィーリアへの実らぬ恋ゆえだと察する。父の命令で探りを入れるオフィーリアをハムレットは無下に扱う。やがて王が父を暗殺したという確かな証拠を掴んだハムレットだが、王と誤ってポローニアスを殺害する。オフィーリアは度重なる悲しみのあまり狂い、やがて溺死する。ポローニアスの息子レアティーズは父と妹の仇をとろうと怒りを燃やす。

ハムレットの存在に危険を感じた王はレアティーズと結託し、毒剣と毒入りの酒を用意してハムレットを剣術試合に招き、秘かに殺そうとする。しかし王妃が毒入りとは知らずに酒を飲んで死に、ハムレットとレアティーズ両者とも試合中に毒剣で傷を負う。死にゆく



❤サー・オリビエ渾身の映画ですが

気合入りすぎかもね(笑)

おとんの先代王が死ぬ でもって弟が王になりおとんの嫁とスピード結婚

怒り狂った息子のハムレット

まず①宰相を殺害②娘のオフィーリアそれが原因で死亡
③その子の兄であるレアティーズやられて死亡
④ハムレットのおかん毒飲んで死亡
⑤現王のクローディアス死亡
⑥ハムレット死亡


あ~~ん結局は登場人物全員がハムレット絡みであの世いきかよ~~


どうもこれストーリー単純なんだよね映画的には・・


まあまあって感じでした

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