2019-03-20 『ロックンローラ』-939 【ろ】映画レビュー 読者になる 作国:2008年アメリカ映画 監督・製作・脚本:ガイ・リッチー出演:ジェラルド・バトラー、トム・ウィルキンソン、タンディ・ニュートン、マーク・ストロング「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」のガイ・リッチー監督が、ロンドンを舞台に描く犯罪群像劇。ロシア人マフィアが目をつけた不正な土地取引を引き金に、金に目のくらんだギャングのボスや、ツキに見放されたコソ泥、危険な刺激を求める会計士などがそれぞれ暗躍するが……。♠ガイ・リッチー監督てマドンナの元ダンナ前半はやけに登場人物が多くて事態を把握するのに手間取りますまたいったい誰が主人公なのかがはっきりしないので映画の【柱】がないぞ~~と見てましたが後半になり真のロックンローラーと呼ばれる息子とおやじのボスが仲間を売ってると判明するあたりから俄然面白くなってきます。映画は出だしの2分間が重要ですね ここで観客引き込めないとこの映画をとなりで見てた嫁のように開始20分あたりからラストまで寝ていましたとなってしまいます。 まずまずでしたこれ « 『ローマの休日』-940 『ロッキー』(1976)第49回アカデミー作… »