こんばんは～スリムクラブです。嫁はん逃げました～
中段くらいのお面怖すぎ！ 今夜はね、練習がてら小さな村の小さな祭りであった
小さな花火大会で、ちゃんと三脚を据えてバルブモードで花火を撮影してみようと
イキッて出かけたのだ。しかしその後花火撮影の恐ろしく難しいことに愕然とした
のだった。
まず会場を見てまわる。初めて来たのでいったいどこから花火が上がるのかも
わからない。
ここの夜店はどれも本格的味付けで村人総出でやってました。いわゆるテキヤじゃないのがいいね。
やきそばを買って会場の一番後ろの土手の上でスタンバイします。
やきそばうますぎ！で帰りにもう2個購入し家でも食べた。
いよいよ花火が始まるようです。平常心だ！落ち着けオレ！
設定は、Mモードからのぉー ISO100固定！F値11スタート！MFでピント固定！
バルブモードで（これ今回初めて）押してる間だけシャッターを開く！閉じる！
手振れ補正OFF! いけー！俺
おわりです・・・・ あん？花火の写真ですって？ み・・・
見せたくもない・・・・(´;ω;｀)
なんじゃこりゃ？ しょぼっ！
はぁ・・・そうじゃないんだな・・・
かくなる上は、秘技！比較明合成！それでもダッセ！
はぁ・・・・難易度高すぎ君だわ。 この敗北感・・・・。
そういえば今朝の朝刊で写真家の立木義浩氏が言ってたな・・・
写真は❝終わりなき失敗の連続だ❞とね。
祭りのあとは急に景色も寂しく見える。
楽しかったな・・・・家に戻って写真を見るまでは。(笑)
ではではまったね～
