どうもぅぉー!任侠鉄道友の会兼任侠ぽに野リゾート会員PONYです。
あまり海のイメージがない京都ですが、実は最近「もうひとつの京都」
「海の京都」と呼ばれる地域が静かなブーム。
行って来ましたので今回より3000回に渡りこのネタでいこう!
初回は「撮り鉄編」です。
栗田と書いて「くんだ」と読むんですが、栗田湾と丹鉄(京都丹後鉄道)
今回の旅はこの一枚を撮るために事前に綿密な準備を行い何度も頭の中で
イメージを繰り返すという任侠にしては手堅い作戦でした。
ここ由良川橋梁は、京都府で最も長い551メートルだったかの橋りょうで
背景の山々が美しく、橋の左手はもう海が広がる絶景撮影ポイントであります。
さすが丹鉄屈指の撮影ポイントと言われるだけあります。
橋梁から下流へ数百メートル行った場所の左岸から望遠レンズです。
264㎜三脚立てリモコンレリーズ連写の一枚です。
丹鉄には観光列車タンゴ3兄弟(丹後くろまつ号・丹後あかまつ号・丹後あおまつ号)があり、写真左があおまつ号、右がくろまつ号ですね。
後ろ姿のふたりはポニーとナゲーさんではなくて
安寿と厨子王。弟の厨子王を救うためここ由良の海に身を投げた姉安寿
その安寿が指さす先に丹鉄が・・・的な構図ですがもう少し右から撮って
指が見えてたら良かったんですけどね。
次は、俯瞰撮影するために安寿と厨子王像のある由良オリーブ公園を
登ります。
めちゃめちゃ苦しい坂でした。5分程なんですけどね
ま~なんとか計画していたパターンの撮影が出来ました。
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