鉄道ファンのみならず多くの人を惹きつけてきた余部鉄橋。平成24年に架け替えられたが明治45年当時のままのトレッスル橋も保存されている。
行って見ようぜ!列車通過の時間に合わせて午前5時半に出発
京都縦貫道を日本海へ向けて爆走途中1回南丹PAで休憩して到着
4時間20分かかったもうほぼ鳥取やがな
海を背景に高さ41メートルの新余部橋梁
橋の下に道の駅、橋の上には空の駅がある
当時の橋桁と慰霊碑
昭和61年12月28日鉄橋にさしかかった回送中のお座敷列車みやび号が強風に煽られ
落下した。車掌1名と下にあった蟹加工場の5名が命を落とした。
衝撃的なこの事故が計らずも今観光拠点となってるのは複雑でもある。
それにしてもこれほど旧餘部鉄橋の遺構を残してくれていて尚且つ
ただ置いてあるんじゃなくて完全に観光拠点として整備されてる
無料のエレベータで高さ41メートルの線路上まで行ける
余部クリスタルタワー
線路の上を歩いて現役の餘部駅に行ける
城崎温泉行きのキハ47がきました。カニシーズンとあって車内は満席でした
ここから歩いて地上へ降りる道がありこちらの方がよりトレッスル橋を堪能できる
橋桁の下をくぐってちょっとキツイ坂を登ると
撮影ポイントがあります。ここで一枚キメたいのだ!
うんうんこれよこれこそ余部橋梁写真の王道にして定番ざんす
いいな〜素晴らしい風景とトレッスル橋最高だ
昼ごはんは道の駅でやっぱ冬に日本海来たらカニっぽいのが食べたい
余部鉄橋御膳・・・名前に惹かれた
ま、1700円だもんねこんなもんかな・・
せっかくきたんで香住へ行きかえる島ってのも見てカエルのだ
カエルの後姿や
帰り道は下道で福知山まで行った。この町は、僕が中学3年間を過ごした
思い出あるところなんだけど何この発展ぶり!当時はサトウと福知山ボウル以外は
ど田舎だったのに国道9号沿いなんかいっぱしの都会になってた。
京都縦貫道〜京滋バイパス〜名神〜新名神と走り続けてようやく帰宅
日帰り500キロは疲れた〜〜〜寝る!