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【橋梁探訪6】金橋(沈下橋)昭和62年〜行くも戻るも地獄後悔先に立たず〜(伊賀)

堤防よりも低い所に架けられる沈下橋は、普段気づきにくいものだが今回はその中でも

まず地元民ですら知らない橋(知っててもいかない)を攻略しに行く!

伊賀上野大橋を渡るとどんつきがJR伊賀上野駅、その手前の高砂交差点を信楽方面へ

右折する

その先右折できる最初の道へ入る

すぐに嫌な予感しかしない狭い道に入る

あれかな・・

データでは径間数13、橋長63.7メートルとなってるがもっと短く見える

橋の手前まできたぞ!轍があるので車でいけそう渡ります

沈下橋には欄干がないので怖いわ〜

橋を渡ったはいいもののUターンすることもできずまさかこの橋をバックで戻る?

先へ行くしかない!

橋を架けると言うことはこの先どかに通じてるに違いないと・・信じていく!

地獄の黙示録、未知との遭遇、デイアフタートモロー・・・

進むことも戻ることも出来なくなった。地獄道に突っ込んでしまったようだ

バックしたら「年末に伊賀の老害沈下橋から転落」ローカルニュースネタだ

どう考えても橋の先が行き止まりってことはないだろう進撃の老害!!

おっ!ブッシュマンから抜けたかも

下にアスファルト道路があるぞ

しかしこの先も両脇をブッシュマンが炸裂しておりロクなことにならないのは

一目瞭然。ここで転回して撤収!戻道もまた地獄であったのは当然。

Googleマップではこの先を進むと繋がってることは確かだがオフロードバイクでないと

困難だろう。

【データ】

橋名:金橋

径間数:13

橋長:63.7

架橋:1987(S62)

道路:市道三田服部寺田線

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