PONYの缶詰

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#24【車中泊北海道一周旅24日間】〜あの歌がなければ知らなかった襟裳岬〜18日目

北の街ではもう悲しみを暖炉で燃やしはじめてるらしい

9月18日 今日はここ上士幌から176キロ先にある襟裳岬へ向かう

忠類ておもろい名前やな・・ちゅうえいなら知ってるけど

ナウマン象?てか

パオ〜〜〜ン!

なんやこれ?

ナウマン象からの〜〜ナウマンぞうり!!無理クソやな

しかも「全世界大会」てココだけやん。ん?大会は今日やんか

ぞうりで作ったラケットで卓球大会

ほのぼのやね

強者発見!これはすごいわ

丘の上のキャンプ場でコーヒータイムじゃ

ゆっくりしたので先へ進もう

うわ〜〜なんか崖ら滝がぁ〜〜

しかしこの先に人類がいるとは思えん地の果てやんもう

着いた!で〜

お千代さんも襟裳岬歌ってたんや

襟裳の春は何もない春です

厳しい天候にもめげずみんな元気である

襟裳でメシを食う!

食に関しては絶対冒険はしないミステリーラーメンだなんて恐ろし過ぎ

店内には無限ループで「襟裳岬」がなり続ける

ここはやっぱ海鮮丼かと思わせての〜〜カレー

イカもね

通り過ぎた夏のにおい想い出して・・・なつかしいね

昆布がそのまま入ってる温泉にいく 今夜はここが寝床だ

現在地

 

「霧の摩周湖」にしろ「襟裳岬」にしろヒット曲の放つオーラその影響力は

偉大なものだ。

かぐや姫の歌「加茂の流れに」で何がなんでも学生時代を京都で過ごしたく

追い風のように渚ゆうこの京都シリーズ。まだ市内を市電が走る京都だった

 

次回:新冠町(にいかっぷ)サラブレッド銀座

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