桜井市から明日香村に入った途端風景は一変する。この古代ロマンの聖地は何度訪れても飽きることない。ただ発掘現場を自転車で走り回ってたあの頃に比べると随分周囲は整備され観光地化もされつつある
今日のターゲットは甘樫丘の西にある推古天皇の宮(小墾田宮)があったとされてきた
豊浦、多く点在する飛鳥の彼岸花撮影地でも特に有名な場所です
現在の調査では小墾田宮は、ここ雷(いかずち)の丘ではないかと言うことになっている
現地に到着、駐車場はとても広くて満車になることはないだろう
この日はガラガラだった
当然この地に今は土壇以外なにも残ってはいないが、かつてここに推古天皇が住んでたと思うだけで夢精しそう蘇我氏も聖徳太子もいてこの地で冠位十二階や十七条憲法が
作られたんだなぁ〜すげ〜場所であります
撮影地は駐車場から2〜3分ほど民家の間の畦道みたいなのを通っていきます
9月19日彼岸花はまだまだ咲き始めって感じですね
だいたい現地の様子はわかったので一旦離れて稲淵の棚田方面へ
石舞台古墳前を通過、平日で気温37度と言うこともあってか空いてます
今年も秋の案山子祭りの準備が進んでいました。こちらの彼岸花はまだほとんど咲いてません
そして本日撮りたかった一枚がこれです
稲穂&彼岸花&一本欅&畝傍山&夕景チョベリグであります撤収!
今日の外食
またまたこの店です「ひと刻」
天巻は定食だと海老2匹ですが、天巻単品だと海老4匹使ってます。うま過ぎるこれ
今日も楽しかったな〜ではまたね〜