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『巴里のアメリカ人』ーー669

『巴里のアメリカ人』(An American in Paris)/1951年


第二十四回 1951年/アカデミー賞:作品賞


ジェリー・モリガン‥‥‥ジーン・ケリー『雨に唄えば』


リズ・ブールビェール‥‥‥レスリー・キャロン


フランスの名所が堪能できまっせー


圧巻のピアノシーン!


ハイライトはラスト17分間のダンスシーン!ちと長すぎかもね(笑)



第二次世界大戦でパリに来て、画家としての修行を続けるアメリカ人のジェリー。彼は友人のピアニストのクックと共に立ち寄ったクラブで愛くるしい清楚なフランス人のリズを見染めて一目惚れ、強引に彼女の電話番号を聞き出した。あくる日から、ジェリーとリズはデートを重ね、お互いに愛し合う仲となった。だがリズはアンリと内々に婚約していることをジェリーに隠していた。彼女に婚約者がいる事を知るとジェリーは彼女の事をあきらめようとするが…。

ハリウッド・ミュージカルに初めて本格的なモダン・バレエを取り入れた作品で、全編にちりばめられた名曲、あまりにも有名なラストの17分に及ぶダンス・シーンは圧巻!ガーシュウィンの歌と華麗な踊りで恋の喜びと悲しみを綴った、アカデミー作品賞に輝くミュージカル映画の金字塔。アカデミー賞作品賞他、全8部門受賞。



♠舞台はフランスもちろん当時のね これが絵になります。

主人公は売れない画家で取り巻きはピアニストと演劇のスター特にピアニストの友達は

笑えます。

そこへセレブな女性が登場してジーン・ケリーのスポンサーを買って出ます

彼女とバーへいったとなりのテーブルの娘にジーン・ケリーは一目ぼれしてしまいます。

僕ならセレブのほうが良かったな・・

娘と恋に落ちるのですが


なんと彼女はジーン・ケリーのツレの演劇のスターと結婚秒読みだったのです


ここから伝説の17分に及ぶダンスシーンで魅せまくります!魅せすぎやろ~~~これは





ラストですか?  それが・・・


結ばれずに・・・彼女は元カレとアメリカへ新婚旅行へと去ってゆきました





思った矢先


戻ってきたがな~~~~ ボディーガードか~~


めでたいかどうか複雑ですがね 楽しい映画です


さてさて これはみなさんはどうでしたか?

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