ストーリーは明快です。 ある女の子をニューヨークまでヴィン・ディーゼルが運ぶだけ
だが・・・しかしです
まずは、セルビア実に荒廃した町から~~モンゴルへ行きます車で・・ただし空飛んでます!
なんでじゃ~~車の意味ないし~~ヘリに乗らんかいって突っ込みどころ
さらに、ロシア−カザフスタン~ロシア・ウラジオストク〜ベーリング海峡~アラスカ〜カナダ・キティマット
どんだけ行くねん! ようやくニューヨークまで道程1万キロ!近未来です
怪しげな宗教の教祖がその少女を待つ
少女は超能力者である実験により悪意に利用目的で作られたのだが徐々にいい人に変化していく
ここらは同様の映画の逆パターン
見どころは、最近立て続けに見てた60年70年前の映画とは違い
映像(これはブルーレイ)、音響、ともにド迫力で迫りくる
中でもアラスカでのスノーモービルでのアクションは映画のスタントマンではなく
Xゲームに出場してる人が演じていて圧巻でした。
しかしこの手の映画 主役は死なないなー死んでもまだ生き返るし~~~
まずまず 面白かったですよ