どうもぉー!任侠野鳥の会PONYです。
涙に暮れた紀の川から中一日どうしても見たい!オガワコマドリ
またまた4/16昨日早朝から和歌山へ向けて激走する。
前回行った場所
家に戻りもう一度わずかな手がかりをもとに確認してみたらなんと・・ここでは
なかった😫 この果てなく流れる紀の川。小さなオガワコマドリは、たった一羽しか
いないと言う。ウォーリーを探せかよ~~
こちらがその場所です
とても似たような景色ですが、紀州富士と呼ばれる龍門山が見えます。
オガワコマドリは、小川さんと言う人が発見したとても珍しい鳥で単独で行動しており
果たしてほんまにこの場所にピンポイントで出現するのだろうか・・
※小川三紀についてはこちらをどうぞ
現着10:30いません・・・そこから待つこと6時間が経過した午後4時
同じように待ち続けていたバーダーさん達が帰り支度を始める。おわりか・・
みなそれぞれに三脚をたたんで機材を片付け帰り支度しながら雑談
「三重からこられたのに残念でしたね・・」 仕方ないですと返す
その時!
奇跡は起きた!
念願のオガワコマドリが対岸から飛来してきました!!!!!!!
みんなカメラバッグを放り投げて一斉にカメラを向ける
中には落ち着いて三脚にセットする人もいる。奇跡の5分間は夢のようだった。
撮影後子供のよに笑顔があふれる紀の川を後にするバーダーたちの背中が満足そうだった。
6時間~9時間待ち続けた仲間だけが味わえる至福の瞬間でした。
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