どうもぉー!任侠野鳥の会PONYです。
野鳥撮影を続けていると初めは野鳥図鑑を作りたいってことになり色んな鳥を求め
野山を歩く。
そのうちにお気に入りの野鳥に魅せられそれを追いかける。
ある者は、猛禽類、またある者はカワセミ専門に走るようになります。
奥が深く魅力に尽きないのが野鳥撮影だ。
ここにはヤマセミに魅せられ憑りつかれた人々が今日も集まる。
いつ出るかもしれぬヤマセミを8時間耐久戦で待ち続けるのだ。
5/3は9時の開門と同時に運よく飛来。カメラをセットしてすぐのことだった
その後も夕方までに2回登場してくれた。一日3回登場なら上出来である
ヤマセミの模様は市松模様
この模様が魅力的なのか、シンプルでありクールバードだ。
枝に止まりしばらくじっとしている。カメラマンたちの緊張感がたまらない
次にどこへダイブするのかを予測してレンズを向ける。
ここが勝負の分かれ目。
絶対捉える!600㎜ピンポイント勝負じゃ~~~~!
なぬ!全然違う所へ着水・・・マジかよ・・ 外すと何も撮れません。
悠々と川下へと去っていくヤマセミ
いつか着水や水絡み離水シーンを撮って見たいな・・・
また次回に思いを馳せて今日も日が暮れるのだった。