どうもぉー!任侠野鳥の会PONYです。
今年に入りすっかりヤマセミばかり追いかけていて脳内が白黒のチェック柄に
染まりそうなので今日は別の場所を捜索してきた。
こんな景色のいいファミマは初めてだす。後ろは鈴鹿山脈素晴らしい風景。
やってきたのは、三重の探鳥地で有名な「三重県民の森」初出撃です。
山の斜面に広がるこの森。広大すぎる!そして傾斜が・・・キツイ。
東エリアから西エリアへと山の斜面を歩くコースは、探鳥以前に体力の消耗が
激しい。そして鳥・・・・いない。
結局今日撮れたのが、最初に出したオオルリだけー
ここはあまりにも広大すぎてどこを歩けば鳥がいるのかもわからんので移動する。
何しに神社へ?来たかと言うと情報によるとココにアオバズクが来るらしい
以前ハマってたマンホールネタ。今でも実はちゃんと撮り続けてはいるんです。
この神社は、「上げ馬神事」と言って坂を馬が駆け上がる行事で有名です
ところが最近のなんでも文句言う連中が、「上げ馬は馬の虐待や!」と騒ぎ出した。
急な坂から馬があおむけにコケることもあるからね~でもそんなことで文句言い出したら競馬も出来ない、乗馬もあかんてなるやん。馬肉食う人間が文句ばっかいうな!
コロナ下で上げ馬神事も中止になった神社にアオバズクの姿はなかった。
時期が早すぎたのかもしれない。夏にリベンジしよう。
あまりに撮れ高が薄いので伊賀に帰りせめてものハクセキレイ
日が暮れて何も収穫なかった腹いせに伊賀牛ステーキを食べて帰ったのだった。
おしまい。