PONYの缶詰

野鳥撮影・風景写真・鉄道写真

MENU

天空の世界遺産【後編】神に呼ばれないと辿り着けいない「玉置神社」とは

天空の村、果無集落を後にしさらにその奥地の秘境にある

超スピリチュアルなパワースポット世界遺産「玉置神社」へと向かった

道中には美しすぎるエメラルドGの光景が続く

ここから11キロひたすら細い道路を急な角度で1000メートルの高さまで駆け上る

玉置神社到着!

鳥居に一礼し参道へ行こうとするが・・・

そうやすやすとこんな興味本位でキリスト看板など撮り集めて喜んでいる人間を

近づけてはくれない。いつまで歩いてもたどり着かない

ん?なんだこの花

マ・・マムシグサか。不気味な名前だ

山の神か・・箱根駅伝かよ

お!なんか分かれ道が

楽なほうへ逃げようと一旦は左を選択するが、山の神に舐められてはくやしいので

引き返して右を行くことに

く・・・苦行じゃぁ〜こんな修行聞いてないよ〜

やっとついた

創建紀元前37年 玉置神社

なにが凄いって 木よ木が・・・とにかく進撃の大木なのよ

樹齢3000年!

どんだけ木が大きいかよくわかるのがこの写真

行った人たちから数々の不思議体験談が報告されている玉置神社

パワースポットというけど自分は、辿り着くまでにすべてのパワーが消滅

感じたのはとにかく木!でけぇ〜

山の斜面に点在する家、一番好きな景色があった

帰ろう! 伊賀へ

340キロ!往復9時間。天空の世界遺産を心に刻んだ

pony4.hatenablog.com

//上に戻るボタン