PONYの缶詰

野鳥撮影・風景写真・鉄道写真

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この伊賀の町を撮り続けること

いわゆる転勤族の家庭に育ち「ふるさと」を持たずに生きてきた。

人生の多くを過ごした大阪の街だったけど今その年数を遥かに超えて伊賀で生きている

21年の歳月がこの町で流れた。

今やここが自分にとっての故郷になり町を愛するようになった

伊賀の風景を写真に残したい。誰も撮らないようななんでもないような風景を

時には四方を山に囲まれたなにもない小さな盆地でもう撮るものなんてないしと

日本各地の絶景を求め走り回った。

それでも戻ってくる場所はここなんだよねここがふるさとだから

今日も平和でのんびりした時が流れるこの景色がいい。

いつでも原風景がそこにある。

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