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【橋を見る85】関西本線木津川橋梁(明治30年)・その構造一見の価値あり

こんばんは!木津川ワタルです。伊賀から笠置へ向かうR163はチャーミングロードなんて名前がついていますがただの163です。
関西本線大河原ー笠置間、木津川を斜め60度の角度で渡る木津川橋梁がある。

ブルーシートの部分には右端と同じ構造のトラス橋になっている。

四つのパート

橋梁は4つのパートで構成

100ft(約30m)トラス✖️2 ポニーワーレントラス(上部に追加ランガートラス)

200ft(約60m)トラス✖️1 曲弦ワーレントラス

70ft鈑桁✖️2

真ん中の大きい橋は、当初プラットトラスだったが昭和にワーレントラスへ変え補強している。重量級の蒸気機関車が走るようになったためである

小さいほうの橋、こちらはパッと見でも変わった構造なのがわかるかと思います
当初は上部のアーチ部分はなく並行なポニーワーレントラスだけで補強のために
大正時代に上部のアーチを追加している。レンガと石作りの橋脚は明治30年そのままである。

あたりはのどかでとても美しい風景に囲まれていてようやく訪れた春の日差しが

無意識に長袖を捲り上げて夢中でシャッターを押していた。

関西本線木津川橋梁

土木学会近代土木遺産・JR西日本登録鉄道文化財

 

 

 

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