


ドナ・リード

トーマス・ミッチェル





主人公のジョージという男は、いつも何処かでツキに見放され、逆境にばかり立ち向かう運命にあった。自分のミスではなく大金を失った彼は、全てに絶望して自殺を図る。ところが、12月の冷たい河に飛び降りようとしたとき、彼より先に一人の男が身を投げて救けてくれと叫んだ。あわてて救けたジョージに、男は、自分は見習い天使だと告げるが……。

【キネマ旬報「オールタイムベスト・ベスト100」】名作100本見たのか俺?62作品目
いくらジェームズ・スチュワートのような明るくて真面目に人生送ってる人間でも
長い人生どこかで壁にぶち当たる。いきつく所「自殺」で逃げようとする
長い人生どこかで壁にぶち当たる。いきつく所「自殺」で逃げようとする
天使によって「自分がこの世にいなかった場合」自分以外のまわりが、どう変わっていたかを
見せることで、生きていることの意味を発見させてくれる
見せることで、生きていることの意味を発見させてくれる
クリスマスの夜 家に戻った彼に起きるラストシーンでは涙ちょちょぎれ~ます。
「自殺」と言う暗そうなテーマですが、冒頭の天使(しかも2級)が会話する場面見れば
この映画がすでにハッピーに終わるだろうと読めますね♪
この映画がすでにハッピーに終わるだろうと読めますね♪
沈滞ムードな日本 いまこそこう言う映画みて元気だそう!よね
超名作に偽りなし グー!
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